なぜ、転職をそして再就職を希望するのでしょうか。理由は現代様々です。仕事の多様化によって、これまでは考えもしないような事が仕事として成立する時代です。驚きも少なくありません。
その多様化によって希望する職種が他にある、夢を叶えたい、若しくは諸々の理由で失職した、本当に色々な理由があるでしょう。
そしてその理由が志望動機とも直結します。今回はその理由を少し考えてみましょう。

希望する職種と、夢があるとでは似ているようで実は大きく違います。
夢とは叶うまでに相応の時間があります。希望する職種に就くのもそうでしょう。しかし両者とも「相応」という基準が違います。転職や再就職で夢が叶うとは思えません。
「仕事に就いた時点で夢が叶った」のであればその後はどうでしょう。夢が叶っている訳ですから、仕事に総力を注ぎ込めるようには思えません。
やはり再就職では夢を叶えるスタートラインに立っただけであり、希望する職種に就いたというところが妥当ではないでしょうか。その先に夢が叶うのかもしれません。
再就職に夢を語るのは少しリスキーですね。再就職して何かを成したいという方が正解に近いかもしれません。

失職を理由とする場合、これは少々急ぎであり由々しき事態でもあります。多くは本人の望む道順ではないと思われます。
この場合はやはり「仕事をしたい」という理由が一番となり、正直必死さも違ってくると思います。再就職先の職種やどういった所なのかは関係なくなります。
せっかくなら失職を機に再スタートという考え方も出来るでしょうが、家庭の有無でやはりそんな事は言っていられないかもしれません。

志望動機は基本的に大きくは上記の2つとなるでしょう。再就職に至るまでの経緯が各々違ってくるため、それによって志望動機は変わってきます。当たり前ですが。
動機が変わればその再就職の位置付けが変わってきます。時間をかけられるか否かに大きな差が出てきます。しかし両者とも結果的に「仕事をしなくてはならない」という部分は変わりません。
ゴールはどちらも再就職なのです。

再就職を希望する時、それを目指さなくてはならない理由は違います。
しかし、その理由がポジティブな方向へ向いている方が成功する確率は高くなるでしょう。またやる気にも差が出ます。
希望する職種があるにせよ、失職したにせよその後を前向きに再就職を望んでいる事が必須条件とも言えるでしょう。

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