うつ病が世間的に認知されるようになりました。様々な理由でうつ病は発症する訳ですが、やはり一番はその人にとってマイナスな要素が複合的に重なるという場合が多いようです。
この時、再就職失敗を重ねる事が原因としてうつ病になるケースがあります。
これは非常に厄介で、その後面接すら受けたくなくなる→定職に就かない(就けない)という悪循環に繋がる恐れが出てきます。

一般的にうつ病とは原因が解決しても1日中気持ちが落ち込んだままで、いつまでたっても気分が回復せず、強い憂うつ感が長く続く場合があります。
このため、普段どおりの生活を送るのが難しくなったり、思い当たる原因がないのにそのような状態になったりする症状です。
単純に暗い性格とか落ち込んでいるのではなく「病気」である事を忘れてはなりません。。昔はこういった病気は認知されず心無い言葉や対応を受けたりもしたようです。
うつになる原因は比較的落ち込みから来るものが多く、こういった経緯があったのでしょう。

さて再就職とうつ病との関係ですが、数として非常に多いという訳では内容ですが現実にあると言えるようですね。
ハローワークに行くと「臨床心理士に相談」というようなポスターも見かけたりします。
再就職にあたっては仕事の事以外に家庭の事やその他複雑に問題が重なるケースも少なくありません。その間無収入である事からです。
再就職の間に仕事に就く事を放棄したりといったケースもあります。この仕事をしないという状態からうつ病に発展したりもしています。
社会から遠ざかるような感覚に捉われたりするのでしょう。
仕事をして報酬を得る、余暇を過ごすというのが本来の流れですからね。余暇ばかりではおかしな感覚を生むかもしれません。

再就職失敗の回数に関係はないかもしれません。状況によっては1回の失敗でもうつ病になる可能性はあります。数を重ねれば益々リスクは高まります。
再就職を失敗すると、やはり自分の価値に置き換えて考えたりもします。そこで再度挑戦していけばいいのですが、その再就職が自分の第一希望であったのならば失敗の大きさは計り知れません。
こういった事を考えてみると、やはり失敗の回数だけでは話が出来ません。

うつ病のリスクも再就職失敗のリスクも皆平等にあり得る話です。他人事ではない事をどこか頭の片隅に入れておきましょう。

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